インスタだけでこちらでお知らせしてなかった💦
明日のお知らせになります。
いま游文舎で開催中の季村江里香展「それは祈りのようなもの」で踊らせていただきます。
上越市在住の季村江里香さんとは2019年に柏崎の蔵和助で開催された彼女の個展で初めてお会いしました。エキセントリックでありつつ静かに自分を見つめる一面も感じさせる、繊細さと大胆さと。
今回の江里香さん個展のタイトル、「それは祈りのようなもの」。
創るという行為には、どこかふわふわと漂ってしまいそうな自分を、現実、この世界につなぎとめる、橋を渡す、というような一面があると思う。そうして創られたものはそれを通して何かが行き来できる。そんな気がしています。
以前入院中の江里香さんが送ってくれた写真で見ていた描き途中のペン画が、こんなにも細密なものだったとは！という衝撃。過ごされてきた時間を想って。
イベントは全体で小1時間ほど、私のダンスは20分弱の予定です。よろしければお運びください。
季村江里香展によせて
10/21(土)14時〜
ダンス 丹羽洋子
詩の朗読 魚家明子
参加費 1000円
游文舎 柏崎市穂波町1−25 穂波第二ビル２F
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