游文舎で藤水さんのインスタレーション見てきました。
今年はどんなのかしらと思いながら階段を上がると、、、
蜘蛛の巣!
巨大な蜘蛛の巣が建物を飲み込まんばかりに。
ふぉーーーー。いいです。笑 写真があまりうまく撮れてませんがないよりはいいかと思ってあげておきます。
游文舎の展示室は中にもあります。(というか中がメインの展示空間なのだと思います)
こちらは個展のタイトルにもなっている竹でつくられた空間になってました。人が入るのを拒むかのように足元にも一面設置された空間ですが、中に入って鑑賞してもいいとのことで
線香花火のような海の底のイソギンチャクのような表情も。
なんというか、人が長い間立ち入らず忘れられていた場所が侵食されていったような、人間のほうが捕まえられてしまいそうな、そんな感じがしました。