現在柏崎の文学と美術のライブラリー游文舎で開催されている「三人のKenji」展。本日は巡視のボランティアに行ってきました。
鉄の彫刻を作られる霜鳥健二さん。昨年の夏の庭にも参加されていて、リズムを感じる作品が素敵だなと思っていたんです。お客さんがひいた隙に誰もいない空間で動いてみたくなり、少しばかり踊ってみました。
作品、特に彫刻作品はその作品の持つ空間というか、作品の外側に及んでる(ように感じられる)もの、スペースに安易に入っていってはいけないような感覚を持ちます。踊るときにはその作品空間にすこぅしお邪魔させていただくような気持ち。