今日は游文舎で巡視のボランティアでした。
游文舎への階段を上がっていくとまず彼女がお出迎え。
奥の展示室はまるでインドの寺院かと思うような空間になっていてハッとさせられました。
ブロンズのように見えるけど乾漆という素材?技法?で作られたもので見た目に反して軽いそうです。
どこかアフリカっぽさを感じるスタイリッシュなトルソ。これと最初のお尻の大きな彼女が好きだったな。
やさしい気持ちになります。これはテラコッタ。というのは粘土を800度で素焼きにしたもの、なんだそうです。
ほかにも可愛らしい色味の絵やころんとした陶の作品などもあって作品数の多い見応えのある展示でした。
作品の感じも展示の仕方も好きでめずらしくたくさん写真撮ってしまった。たまにこういう場所に来れるの、贅沢と思う。