アカシア桃日記

ダンサー・施術者/丹羽洋子のブログです

子どもと遊ぶ

妹が東京で暮らしている。旦那さんが倒れてこの間手伝いに行った。5歳と2歳になったばかりの姪っ子二人と2年ぶりの再会。お姉ちゃんの方はもうだいぶ普通に会話ができる。とっても元気。妹ちゃんの方は少しおっとりさんなのかな。お肌すべすべぷるんぷるん。子どもってやわらかくて気持ちいい笑 しかしよくママたちが膝の上に子どもを座らせて絵本を読んだり、という姿を見るけれど、けっこう重い!2歳でも10キロ以上ある、5歳児は20キロくらい?ソファに座るみたいに遠慮なくどん!と腰かけてくるのよ。おおぅ。。姪っ子の迷いのない行動に感動しつつ、やや戸惑うおばさん初心者なのであった、、笑

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虫取りが大好きな姪っ子ちゃん。私が子どもの頃は虫取りなんてしなかったように思うけれど、大都会東京に暮らしながら近所の公園の草むらで蝶やバッタを追いかける姿に、なにかとても清いものを感じておりました。

 

しかし子どもはよく遊ぶ。エンドレスで遊ぶ。全力で遊ぶ。素晴らしい。子どもがいない私の目には珍しい生き物のように映る。そして一緒に遊ぶことに対して、身体が動く前に一瞬必ず躊躇が入る自分に気づく。なんなんだろうこれは。意識が邪魔をしている。

姪っ子に勧められて笑、すべり台をおそらく何十年ぶりかに滑ったよ。たっ、楽しい、、!!すべり台ってこんなに楽しかったっけ。姪っ子たちのすべり台エンドレスリピート動画をよく見ていたけど、その気持ちがわかった気がしました。

保育園の子達が団体で遊びに来ていて、その後すぐその子達がわーっと集まってきたので1回しか滑れなかったんだけど、そうじゃなかったらもう少し滑り台したかったなー。笑

その日はたまたまその公園でおはなし会というのがあっておはなし聞かせてもらってきました。ママ(パパ)たちは子育てしながらもう一度子どもの目線で世界を見ていく機会があるのだなぁ。

子どもと一緒だということが免罪符(?)になって道端の植木のところに腰かけて虫を観察したりした。なんかよかった。