ここ１ヶ月ほど腕を強くしたくて、手、腕、肩（肩甲骨）の使い方とかトレーニングとか研究しながらいろいろやっています。
なぜ腕を、というのは、いくつか理由があるのですが、まず2月末にある舞台でフロアーワークをしたいから。去年の夏の庭では芝生だったのであまり床の動きはできないから立って踊るもの、ということでやったんですが、今度はホールなので床を使った動きをしたいなと思って。
なのですが、数年前に一度右肩を痛めたことがあり、今の仕事でもやはり利き手だからか右腕の方を酷使してしまうようで、日常生活にはほとんど支障はないけれど右のほうが可動範囲は狭いし動かしづらく痛みの出る動きもあったりして。でもずっと改善したいとは思っていて、マッサージしたりストレッチしたり、てゆーかこれ四十肩ってやつ？と整形外科を受診してみたこともあります。状態としては肩関節の外転（横から上に上げる動作）時に少し痛みが出ること（でも上げられる）と後ろ手にすると痛い（これはあまりできない）、ということ。レントゲンは問題なく、四十肩でしょう、ストレッチしてね。ということでストレッチを教えてもらうも、まぁ、、あなたくらい柔らかいとあまり効果ないかもしれないけど、、と言われ。笑 そうなの。だから自分でやらなきゃなのです。
superflyの越智志帆さんのエッセイ、ウタのタネでボイストレーニングについて書かれているのを読んだのも刺激になりました。
で、いろいろ調べながら試しながらやってみたもののメモ。（これは完全に自分のためですので意味不明ですいません）
・手のアーチ。手にも足と同じように3つのアーチがある（近位横アーチ、遠位横アーチ、縦アーチ）床に手をつくとき、手首は背屈+橈屈（ややイン）
・壁でテニスボール、肩甲骨内側マッサージ→下から後ろ手回すのかなりらくになる
・ポールで遠く
・ゴムバンド。引っ張りながら背中、ローテーターカフ、四つん這いで外へ外へ、
・柱に肘から先、前へ。肘先後ろへ。
・肩のトレーニングはお尻鍛えるのと似てる！
・手足の小指側ほぐす（横アーチのため）
・腕で立つ時間長く。
・脚でやってること腕で。足裏からのつながりエネルギーの流れ、手〜肩甲骨
・床プッシュ
などなど。
右肩の状態はよくなってきてます。
で、今日少し久しぶりにバーレッスンしたんですが、上体が安定したというか、バランスも取りやすくなっていていい感じ。これまでこんなに一生懸命意識して腕を使ったことなかったのを反省というか、もっと早くから鍛えておけばもっとらくに踊れてただろうにと思いました。
でも今気づけたし、身体の変化を感じられていることがうれしいし楽しいので全然OKだと思う。
さて。そんな感じの今日この頃です。
2021年は雪かきで始まりました。
元旦は家にいたけど2日3日と仕事だったので昨日やっと正月らしく？ゆっくりしました。
遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。＾ー＾
